啓蟄から

配達する米屋 六名米穀店

2015年03月06日 21:30





まいど!

別れあれば出会いあり。

卒園、卒業、退職、異動。

入学、進学、就職、転職、起業。

お赤飯をご自宅で炊かれるご家庭が増え

とっても嬉しく感じている

米屋の二代目です。


だよねえ。

自分がしてもらってうれしい事しようよ!

やられて嫌な事やめようよ!

今年は特に強くそう思います。


さて、夏の麦秋に向けて

麦畑では新緑がすくすくと伸びていっていますね。

命の芽吹きはいつも眩しい。


写真は昨年の麦畑。

この光景を実際見たことない人には

本当の印象派の絵画は分からないと思う。

夕方の斜光に

命を謳歌している輝きある麦たち。

風にそよぐ風景を見ていると

自然と同化しそうになります。






そして、毎年楽しみにしているのが

藤川で育つ「むらさき麦」





これは「大公館」

という品種。

禾が長くてとても美しい品種。

今からとっても楽しみです。


春は落ち込んでる暇がない。

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