まいど！

春雨じゃ！濡れて参ろう。

なんて気取るにはまだまだ寒い３月２日です。

昨日から春の火災予防週間が始まっています。

中には「うるせえ！」とか広報活動している団員に

物を投げつける住民もおられるようですが

そんなに悪いことしてますかね？

色んな人がいて地球は回っているんだけど

ちょっと悲しい人も中にはいるんですよね。

チョッピリおセンチ仮面の米屋の２代目です。



さて３月に入りました。これから４月にかけて

合格祝い、卒業式、ご定年、進級や昇進､入学式など

お赤飯を炊かれるご家庭も多いことだと思います。

岡崎は、ご家庭でお赤飯炊かれる方が多い地域です。

割と手軽に作れる【お祝いのご膳】ですからね。

気持ちを込めて！という方多いのでしょう。

お赤飯に使われる赤いお豆さん

今では小豆が主流ですが、武家社会では

小豆では皮が破れやすく、切腹を連想させる

と言うことで、同じ赤いお豆さんでも

『ささげ』を使っていたようです。

ごま塩たっぷりのお赤飯は、私も大好物です。

小豆を上手に炊き上げるのがコツ。

失敗なんて気にしない！

この先、お祝い事なんてたっくさんあるんだから！

その年の、お豆さんの状態によっても

硬く炊き上がったり、柔らか過ぎてしまったりするけど

手を抜かないおもてなしが

何より大事で、嬉しいと私なんかは思うけど。

【六名米穀店】
25年産米から特別栽培米の取り扱いを拡充致しました。
5Kgからの宅配も行っております。
玄米での販売、店頭での分づき精米も行っております。
⇒詳しくはホームページをご覧ください

株式会社　六名米穀店
愛知県岡崎市六名３丁目4番地11
TEL：（0564）52-7215
定休日：日曜日
営業時間：午前８時～午後７時（配達は午後６時まで）