白鷺城

配達する米屋 六名米穀店

2015年05月18日 18:09





月日は百代の過客にして

行き交う人もまた

旅人なり。


まいど!

松尾芭蕉です。


違います!

通りすがりの米屋の二代目でございます。



という訳で、行って来ました世界遺産

姫路城

姫路城は別名

白鷺城と言われていますね。

読みは

「しらさぎじょう」

ではありません。

「はくろじょう」

あくまで訓読みです。

岡崎城のそれを

「たつきじょう」

と読むのと同じですね。




漆喰の白がとても眩しかったです。



姫路の駅を出ると

真正面にガツン!とお城が見えるまちづくり。




遠景なのでショボン!ですが。

実際には鳥肌ものです。


また、歩道がメッチャ広い。

気持ち良い

道というよりもはや「空間」ですね。


写真や絵画、書道もそうですが、

空間の取り方って

ほんと大事ですね。

人間で言う

「余裕」

ってやつですかね。

機械機器の無い時代。

古人のご苦労、想像つきません。

簡単にスクラップ&ビルド

出来る代物ではありませんね。

代々残したいと思える建造物です。




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