ギフトボックス

配達する米屋 六名米穀店

2014年10月23日 17:41




まいど!

随分と日暮れが早くなってきましたね。

11月の初旬から消防関係の行事が目白押しになる季節です。

考えなきゃ忘れちゃうし、考えると気が急いてしまい

自分を管理する自分が欲しい二代目でございます。

パーチャックです。



さて、先日隣県の知り合いの方から

返礼用にお米のギフトを送りたいとわざわざ当店まで

足を運んで下さいました。

フォーマルなギフトというものを扱う機会がなかなかないので

積極的にご注文を受けさせて頂きました。

何事も勉強です。

今までの経験で自分が頂いてきたものを思い浮かべながら

必要なものを準備し、整え、箱詰めし、熨斗を書き

結構な手間が掛かることを痛感いたしました。

アナログ米穀店なので、宅急便の伝票も手書き

熨斗紙の記入も手書き

「江戸か!」

タカ&トシのツッコミが聞こえそうです。

さて、そんなこんなしている時に見覚えのある方がご来店。

2年前まで羽根消防団で部長をされていた清水さん。

電気屋さん。

明日、明後日とイベントをされるそうで

そこで使うお米を買いに来て下さいました。

実は昨日、奥様が初めてご来店下さっていて

ご自身のご試食用のお米をお買い上げくださっていました。

今日はお二人でお越し下さいました。

ご試食頂いたのは

「隠岐藻塩米 特別栽培米コシヒカリ」
「山形高畠町 農薬不使用 つや姫」
「愛知茅原沢 ミネアサヒ」

の3種

藻塩米、大絶賛でした。



お隣の消防団の方がわざわざお越しくださる。

とってもありがたい事です。

多くの方がイベントにお越し下さいますように。

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