「おいなりさん」と「巻き寿司さん」
まいど!
本日19時30分から再開される
錦織君のテニスが気になってケツが落ち着かない米屋の2代目です。
ゲームカウント3-3で日没順延
この先は2ゲーム差がつくまで行われます。
社会人になってから我流でチョロっと舐めた程度しか
テニスの経験はないのですが、「球技」自体が好きなんです。
変化があるっておもしろい!
さて、突然ですが
「助六寿し」って、何で「助六」と言うのか?
歌舞伎役名からついた名前らしいですね。
『助六所縁江戸桜(すけろく ゆかりの えどざくら)』
という演題に登場する江戸一番の色男が「助六」
紫の鉢巻を縦に締めているイケメンです。
その助六が入れ込んだ花魁の名前が「揚巻」
おいなりさんに使われているのは
「お揚げさん」と「のり巻き」
それを「揚げ巻き寿司」と言わずに「助六」
と言う所が江戸っ子のイキなところですね。
助六の惚れた・・・と言いたいのでしょう。
江戸のコピーライター、粋だねえ。
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