ブーログ › 三河・岡崎 配達するお米マイスターブログ - 六名米穀店

2017年07月11日 17:27  カテゴリ:その他

やっぱりどこかで線引きしないとね





まいど!

低温倉庫から外に一歩踏み出した途端に

フッと意識を持っていかれる米屋の二代目でございます。


先日9日の日曜日に岡崎康生にある

「ここでやるZONE」で開催されたイベントに参加して来ました。


【 船橋康貴さん(ハニーファームのハニーさん)による『蜂育』 】


以前からテレビ報道などで「ミツバチの大量突然死」
が気になっていました。

「原因は特定できない」という論調がほとんどですが
そこには幾つかの要因が考えられています。


お米を扱っていると必然的に自然環境や農薬が与える影響について
考える機会が多くなります。


佐渡朱鷺と暮らす郷

但馬コウノトリ育む米

宮城環境保全米

など、北海道から九州まで

全国のお米の生産現場でも
環境や生物との共生に対する危惧は
共通の認識として捉えられています。

そこで珍しく日曜日のイベント

予定も無かったのでお話を伺ってきました。





お話の内容は極めて深刻で

親から受け継いだ80箱の巣箱が
20箱まで激減している九州のお知り合いの養蜂家さんもおられるのだとか。

原因の一つとして考えられているのが

地球の温暖化。

ミツバチなどの昆虫は本来
寒い冬の間はなるべくエネルギーの消費を抑えるために
余計な動きはせず、じっと寒さに耐え越冬する生き物。

それが暖冬傾向が強くなり

春の始まりと勘違いした蜂が
ウロウロしはじめる。

余分なエネルギーを使ってしまうんです。

温暖化による影響は多方面に出ていて
ブログで書くには無理がありますので

機会がありましたら

ハニーさんのお話、聞いてみてください。


自分にできること。

自分がコントロールできる

小さな一歩。

始めてみようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7/12 追記(CNNより)

第六の絶滅期





  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2017年07月04日 17:39  カテゴリ:その他

やらないでグチャグチャ言うなよ!





まいど!

焼き魚の中では「鯵の開き」が一番好きな

米屋の二代目でございます。


言い切りました!

決め手は醤油の合う焼き魚ってこと。

ご飯に醤油。

いつまでも後を惹くキレと香り。

塩鮭が冷たい目で見ている気がします。

悩ましい、実に悩ましい・・・。

罪な男です。




さて、ご飯のお供と言えば

「梅ちゃん」

カリカリ梅も好きだし、完熟梅も大好き。

毎年義母がしそ梅を作っているのを

大の男がよだれをダラダラ流しながら見ていました。


今年は自分も作ろう!

もうね、思い立ったら後に引かない。

レシピサーフィンして

極力お手軽で旨そうな

私にぴったんこのものを探しました。

長くなってきたので以下簡略に実況します。




完熟梅が丁度良いタイミングで手に入りました。
「森の花畑 やおや」さん。




洗ってヘタを取り除き、あく抜きのため1時間程度水に浸けておきます。





ざる上げしてふきんなどで水を切ります。





粗塩。天然塩と梅を重ねていきます。
(漬物用の厚手のビニール袋を使いました)
今回は梅重量の18%にしました。



重石画像は華がないので割愛(笑)
梅重量の2倍。


で1週間。


この液体。

「白梅酢」といって、とても大事なものらしい。

梅酢が上がってきたので重石を半分の重さにしました。


一か月後から食べごろになるそうです。

メッチャ楽しみです。
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2017年06月14日 10:10  カテゴリ:お米のことカテゴリ:地域コミュニティーカテゴリ:禾穀(雑穀)

【茅の輪くぐり】って知ってます?



(写真はギフト用パッケージです。包装代が別途必要になります)

まいど!

春から夏に向かう季節の中で

低温倉庫の行き来で早くもクーラー病にかかり始めている
米屋の二代目でございます。

ぼやぼやしている間に今年も六月

来週は夏至!って時期になっています。

時間に流されているつもりはないのですが

一つ一つの難関に立ち向かっていると

一日があっという間で

ひと月があっという間で

・・・完全に漂流してますやん笑顔汗


さて、来週が夏至という事は

月末は「夏越しの祓」です。

なんじゃそりゃ?って人も多いんじゃないかな?

新年の初詣以降、神社に参拝しな人も多いですからね。

夏越しの祓(なごしのはらえ)

「その年の上半期(1月~6月)の罪穢れを祓い清め、清々しくたちかえることを願う
古来から続く神事です。」
(伊賀八幡宮HPより)

毎年1年の半分を過ぎた6月30日に行われています。

(1年の罪穢れを祓い清めるのが「年越しの大祓」です)


神社に行くと「茅の輪(ちのわ)」という

茅の葉で作られた大きな輪が置かれています。

茅の輪をくぐり、夏の諸災難を防ぎ除いて、無病息災を願う神事です。
夏病み暑気祓いの、極めて伝統的な習俗です。
(伊賀八幡宮HPより)

全国で行われている習俗ですね。

茅の輪のくぐり方にも作法がありますので

説明書きを読んでからくぐってくださいね。



米屋の業界でも

「夏越しのごはん」を提案しています。

提案しているお米の種類はお米屋さんによって違います。

それぞれのお米屋さんの個性が出るので面白いです。

当店は長野県中野市産の「風さやか」をお勧めしています。




飽きの来ない、個人的にも大好きなお米です。

このお米に雑穀を混ぜ

「医食同源」の言葉通り

1年の後半を心身共に健やかに過ごせるように

食から元気にしていこう!という提案です。


数年前から始めましたが

これを機に雑穀に興味を持たれるお客様も増えました。

美味しくないと続きませんからね。

自分に合った雑穀を探してみてください。






= 岡崎市内で行われている夏越しの祓 =

伊賀八幡宮

六所神社

能見神明宮

上地八幡宮

岩津天神

御朱印帳をお忘れなくウィンク

  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2017年04月20日 16:47  カテゴリ:お米のこと

走り出したら誰にも止められない!





まいど!

加藤茶のくしゃみの真似をしていたら

お客様の前でも

お取引先様の前でも

容赦なく

「エッギシン!」

と、くしゃみをしてしまうようになった

米屋の二代目でございます。


困ったもんだ。です。






さて!

当店の愛知県産米4種は全て

「小久井農場」さんで育てられたお米を使用しています。

今日「あいちのかおり」というお米の引き取りに伺った時

育苗ハウスの中の苗を見せて頂いて来ました。

毎年この時期の楽しみなんです。

動物だけじゃなく

命の芽生えた植物もめっさ可愛いです。





発芽したばかりの「ミネアサヒ」と

すくすく育っている「コシヒカリ」





2300枚の板に7回播種するのだとか。




どんな仕事も

「覚悟」

が要りますよね。



発芽させてしまったら休むことはできない。

前へ!

Go ahead and jump!


すぐに暑い夏がやってきます。
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2017年02月20日 18:42  カテゴリ:その他

育てられているなぁ





音符~元気です

一行だけ

したためて

ポストへ落とす



まいど!

中森明菜さんの「トワイライト~夕暮れだより~」

がリフレインし続けている米屋の二代目でございます。


先週、このブログを読んでからご来店下さるようになったお客様からメールが届いていました。

最近お見掛けしないので気にはなっていたのですが。

その中でね

「近くのスーパーのお米の中に

六名米穀店の名前の入ったお米を見つけて

それがうれしくてメールしました。」

って書かれていて。

こんなに嬉しい励ましの言葉ってないですよね。


お米じゃなくて、お店で選ばれるって。

私が目指しているお店の在り方。

Eさん、ありがとうございました。

自分は単純だから

トワイライトがリフレインしまくりです(笑)



さて、昨日は大阪へ

懇意にして頂いているお米屋さんとの新年会

まずは初ハルカス!

天気も良く、景色は最高でした。




イタリアンの素敵なお店に連れて行って下さり

たいへん希少な「赤牛」食べさせていただきましたよ。

食事の写真1枚もありません笑顔汗

水牛のモッツァレラのパスタも

癖が無くておいしかったです。


飲んで食べて笑って泣いて

そんな時間、会話の中に

いろんな情報があって、友達の経験を自分の経験として

共有することで自分も育っていく。

ありがたい仲間です。


お客様に育てられ

友達に育てられ

二人分、三人分の人生を一緒に生きている感じです。


今後ともよろしくお願い致します。


あとがき





この時間の記憶がない。
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2017年02月04日 22:27  カテゴリ:その他

先生

とても、とても久しぶりの投稿になりますね。

年末から不幸が重なりまして、無精をしておりました。

また、少しずつ気の向くまま書いて行きますが、大きな節目があったので、ここから再開致します。




『ばかもん!』

この言葉を使うのは磯野波平だけだと思っていた。


四半世紀前。
ヤンチャだった私は、ある方と出会い人生が一変しました。

元愛知県警の刑事Sさん。

知り合ってからこの『ばかもん!』ばかり言われていた気がします。

米屋に入ってからも、ずっと気にかけて下さって、毎月
「一番旨い米を送れ!」
と、ほんとえらっそうに電話してきてくれて。

最近は
「長澤くん、元気でやっとるかん?」

メッチャ怖い顔をしてるのだけれど、その声は優しいを越えて、とても温かかった。

今週の半ばに奥様からお電話を頂き、先月に先生が逝去されていた事を聞かされました。

11月に実父が亡くなった時ですら、涙の1粒も溢れなかったのだけれど、ここ数日

『ばかもん!』
『長澤くん、元気でやっとるかん?』

の声が耳から離れず、御存命の内にお顔を見せておかなきゃいけなかった事を悔やんでいます。


お年賀も本来はお世話になった方のお宅へ伺ってご挨拶してきた物が、年賀状へ簡略化され、今では年賀状すら書かない風習の退化が進んでいます。

私は常々
『一緒に居て楽しいと思われるより、居なくなったら淋しいと思われる存在でありたい』
と思っています。

これをどう思うかはそれぞれにお任せしますが、先生が他界されて、私にとって先生が大切な存在であったと気付きました。

【大切】

古来『愛』と同意義語として扱われていたことば。

愛って広く、深く、厳しくて温かい。

歳を重ねていくと大切な物が減って行くから、今度は大切な思いを育てていく立場にならなきゃいけないな。って思います。

温かい思いを厳しく伝えるって学校では教えてくれない。

また1つ余計な仕事を作ってくれたね、先生。

『ばかもん!』の似合うジジイになろう。  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2016年10月13日 15:39  カテゴリ:お米のこと

青森県の新品種「あさゆき」





まいど!

新米前線の北上とともに

毎日新米の試食に追われ

ニッコニコの米屋の二代目でございますハートウィンク



さて、写真のごはんは、青森県から誕生した新品種

「あさゆき」

と言います。

名は体を表すと言いますが、イメージしやすいネーミングだなって思います。

朝日の差し込んだ新雪のように

キラキラと【真っ白】で

新雪のように【ふんわりとした食感】

甘みもあってのど越しも良い。

昨年デビューした「青天の霹靂」は

白米(精米された状態)でしか入荷しなかったので

玄米食や分搗きのお客様は口にできませんでした。

(「青天の霹靂」に対しては、今年の2月の

『全国お米マイスター会議in東京』

の会議の場で

産地の方に玄米食・分搗きのお客様のニーズから

玄米流通を懇願したのですが、力及ばず。

却下されてから、あまり良い印象がないんですベー

今回入荷した「あさゆき」は玄米で入荷しています。



先週の土曜日に「満点☆青空レストラン」で紹介されたお米で

農薬、化学肥料(窒素成分)ともに青森県慣行栽培の5割削減した

特別栽培米です。

作付け量も少ないので、今回もすでに残り3袋になっています。

「一度食べてみたい!」と思われる方はお早めにご連絡ください。


【28年産新米の入荷状況|10月13日現在】

北海道産 特別栽培米 ゆめぴりか

青森県産 特別栽培米 あさゆき(残りわずか)

秋田県産 慣行栽培米 あきたこまち

宮城県産 慣行栽培米 ひとめぼれ

山形県産 慣行栽培米 はえぬき

山形県産 無農薬    つや姫

新潟魚沼(十日町)産  コシヒカリ

 同 上   特別栽培米 コシヒカリ

新潟岩船産 慣行栽培米 コシヒカリ

 同 上   慣行栽培米 ゆきん子舞

福島会津産 慣行栽培米 ミルキークイーン
 
富山県産 慣行栽培米 コシヒカリ

愛知岡崎産 小久井農場 コシヒカリ

   同 上         ミネアサヒ
 
   同 上         ミルキークイーン

三重県産 慣行栽培米 コシヒカリ

島根飯南町 特別栽培米 コシヒカリ

佐賀伊万里産 特別栽培米 夢しずく

佐賀白石 特別栽培米 コシヒカリ

来週には佐渡コシヒカリ、隠岐藻塩米コシヒカリが入荷予定です。

おたのしみにウィンク
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2016年09月17日 17:11  カテゴリ:お米のこと

魚沼産のもち米入荷





まいど!

ご無沙汰致しておりました。私は元気です!

産地視察を終えて

やりたい事と、出来る事との整理に時間が掛かりました。

不器用にも程がある!米屋の二代目でございます。


前回の投稿が遠い昔のように

今ではすっかり稲刈りシーズンのど真ん中!

今年は東海地域のお米は順調に生育をしているようでして

概ね一等品位のお米が多いようです。


さて、来週の月曜日

敬老の日は、お彼岸の入りですね。

おはぎを作る段階になってから、今年は新しいもち米を取り寄せてみました。

新潟十日町と言えば『魚沼地区』

その魚沼産の『こがねもち』というもち米が入荷しています。

この数年、お客様から

「玄米餅を作りたいのだけれど」

と、ご来店の際に言われる事があり

その度にちょっと引っ掛かっていた気持ちを

今年は思い切って

「減農薬・減化学肥料」

いわゆる特別栽培米のもち米を仕入れてみました。

お客様の「多少高くてもいいのよ。」のお言葉に甘え

多少の「多」を選択致しました(笑)




JGAP認証農場の「千手」さんのお米です。

数量限定のため、お値打ち価格にて販売させて頂きます。

一般的には逆ですよね?(笑)


お餅だけではなく、おこわにお使い頂いてもよろしいかと思います。

是非ご感想をお寄せください。

ご好評であれば、多少追加で発注しておきます。
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2016年06月25日 18:38  カテゴリ:お米のこと

堆肥もいろいろ。





山に降る

天梅雨(あまつゆ)はこぶ

矢矧川




まいど!

降り始めるとよく降りますね。

湿気と冷暖の格差社会で体力消耗の激しい

米屋の二代目でございます。






さて。

先日入荷した「福島県産 天のつぶ」

に【B】と【P】の印が入っていました。






これは使われている有機肥料の違いの印です。

【B】はBAT=蝙蝠の堆肥

【P】は海鳥の糞の堆肥しるしです。

「バットグアノ」というキーワードで検索すると

それが大変高価な肥料であることが分かります。

12日カトウファームさんにお邪魔したときも

そのあたりをサラッと説明されたので

福島ってそんなに蝙蝠が多いのか?と、

配送会社の社長さんにも聞いてしまったほどです。


それぞれ海のミネラルを含んだ堆肥なんです。

お米に甘みを加える効果が期待できるんです。

食べ比べ、してみなきゃね(^^)






自分の食べたもので体はできている!

とは、よく耳にする言葉ですが

お米も、お米が吸収したもので出来ています。

全国の各産地で、工夫を凝らした稲作をしています。


これから、全国から新しい銘柄も出てきますのでご期待ください。
  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店

2016年06月21日 15:32  カテゴリ:お米のこと

炒り玄米入りごはん!





まいど!

髪の毛をカットすると

回りが微笑み返してくれる

米屋の二代目でございます。


どんぐり坊やなんだってさ。

「ながさわくんみたい」

って、おれは長澤君だし。

漫画『ちびまる子ちゃん』に出てくる

「永沢君」と言いたいのは分かります。

清水出身だし。

でも、違います。

小学生の頃

妹をおぶって歩き回っていたけど

違います。

頭の先が尖っていますが

違います。

藤木という友達はいません。




もう



いいですか?




って訳で、産地視察での朝食で出されたご飯。

ちょいと気になったので作ってみました。

炒り玄米です。


「無農薬の玄米使っているんだよ」

とのことだったので

猪野さんの【夢ごこち】を使ってみました。


中火で10分

弱火に落として5分くらいで出来上がり。






ハゼますが、そんなに景気よく

パン!パン!爆ぜる訳ではありません。


時々、控えめに


パン!


・・・パン!


程度です。

炒り終わったら新聞紙に広げて粗熱を取ります。

粗熱が取れたら瓶などに詰め替えて常温保存。

チャックの付いた袋で構わないですね。


で、白米に1割程度混ぜて炊いてみます。

玄米茶と同じように

玄米の香りがします。


白米に玄米を混ぜて炊かれるお客様も増えて来ましたが、

時々アレンジを加えてご飯生活を楽しんでみるのも

良いですよね。




  


Posted by 配達する米屋 六名米穀店