まいど！

本日は、小田和正のNEWアルバム

「小田日和」



発売日です。

この先は、別の場所で切ない気持ちを解体します。


あっ！そうだった！

米屋の二代目です。（動揺）


気を取り直して。


今日は日頃お米を置かせて頂いております

カフェくらがり

さんへ、定期検診に行って来ました。




場所は標識によると、岡崎の北東約20Km（たぶん市役所から）

建設中の第二東名

（静岡県民からすると「まだ造っとんのかい！」的なご意見を頂くでしょう）

の額田IC（仮称）の先の先の先です。

でも、ここも岡崎って思うととっても嬉しい自然味溢れる

出来れば人に侵されたくない環境のところです。





色んな人の繋がりがあって自営業って救われている面が大きいです。

きっと、一般リーマン的見地から米屋なんて必要無いのだろうけど

必要とする、または必要となる環境ってえのもあるんですね。



さっき田植えが終わったと思っていたのに

帰りに見かける田んぼはイキイキしていました。

「苗色」

って色があるのを思い出しました。

風にそよぐ苗の色のこと。

植えたばかりの苗の色は「若苗色」って言ったと思います。







色と言えば、そうそう！

七夕！

もうすぐですね。

♪～五色の短冊～私が書いた～

って歌われている

五色

の意味するところって・・・


願いの糸として使われているのは麻苧（あさお）.

五色は宇宙を表しているんですね。

宇宙の摂理の五大要素

「木・火・土・金・水（もくかどごんすい）」を

「緑・赤・黄・白・黒（紫）」

で表しているんです。

陰陽ってやつです。

宇宙の気を、全部揃えて厄除けにするんですね。

神社仏閣の垂れ幕で見かけたりしていませんか？

あれです。



私が小学生の時代

母親に聞かされたのは

「七月七日の夕方、その日の朝に里芋の葉から取った

露で墨を降ろして７枚の梶の葉に字を書くと上達する」

って習わし。

こういうこと、ヒョンな拍子に蘇る年頃です。


タライに水を張り

水に映った星を眺めるとか

日本人ならではの間接的に物事を楽しむ

（先日の「助六」の名前の付け方にしても）

って気質は、昔から育んできたものなんですね。

【六名米穀店】
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株式会社　六名米穀店
愛知県岡崎市六名３丁目4番地11
TEL：（0564）52-7215
定休日：日曜日
営業時間：午前８時～午後７時（配達は午後６時まで）