まいど！

昨日､ブログ教室を受講し

頭で考えているうちに寝落ちてしまった米屋の二代目です。



知恵熱出ちゃいますよね？

慣れない事考えたり、容量オーバーしちゃうと

急激な変化はリバウンドを生みます

ボチボチ変わっていきますね。



そういえば！

今日、配達でハンドルを握っていた時

ふと

年齢を聞いたり書いたりするとき、『才』と『歳』使い分けってどうしてるんかな？

って、本当にふと思ったんです。

子供のころって『才』使ってません？

でもさ、才って、才覚とか、才能とかで使うんですよね。

歳って、なんとなくですけど

「歳ばっかりくっちゃって」みたいな（笑）

才って文字､字画は少ないけど軽くない。

歳を重ねていくうちに身に付いて行く経験値みたいで

無駄に歳取って無い感があります。



さてさて。

今月は春分の日を境にして

春彼岸がありますよね？

春彼岸と秋のお彼岸とで共通して食べられている和食知ってますか？

そうぼたもち

ん？ぼたもち？おはぎと違うの？

と思った方？まだまだ感性が鋭いです。

何とも思わないようではアカン！

そう。秋は『萩』にかけているんですね。

春彼岸は『牡丹』です。

祝日なんだし、春分の日を挟んで

前後三日。計一週間あるんですから

｢ぼたもち｣くらいはご自宅で作りませんか？



当店で取り扱っているもち米は年間通じて

「山形県産　ヒメノモチ」

色んな産地のもち米を扱って来ましたが､

品質の安定性､食味は勿論、価格､汎用性（お赤飯に使っても旨い！）

総じてのレベルの高いもち米です！

本当はあまり表だって言いたくないんですけどね。


レシピ

検索して苦笑い

材料にいきなり「あんこ適量」とか、ありえん。

そういうレシピサイトやめましょう。

だって、明らかに結果に対して逃げてる。

で、面白そうなサイト発見！

げげげのぼたもち

「げげげの女房」水木茂さんの奥様が50年以上作り続けているという手順。


出来上がりも大事だけどさ

一年に二度ある行事なんだし

心を込めて作ってみませんか？

小豆を炊くところから。

応援します！ナデシコママ。

【六名米穀店】
25年産米から特別栽培米の取り扱いを拡充致しました。
5Kgからの宅配も行っております。
玄米での販売、店頭での分づき精米も行っております。
⇒詳しくはホームページをご覧ください

株式会社　六名米穀店
愛知県岡崎市六名３丁目4番地11
TEL：（0564）52-7215
定休日：日曜日
営業時間：午前８時～午後７時（配達は午後６時まで）