まいど！
　「電子計算機一般」と言う授業を高校で受け、３級の資格も取ったのですが、如何せんパンチ紙テープをコンピューターに読み込ませるといった時代の資格。トホホ・・・なブロガーの米屋です。

　入力していて笑えてきました。

　「紙テープって・・・。」

　その後社会に出て、薄型フロッピーを「ギーゴンゴン！ギーゴンゴン！」読ませるＰＣ９８シリーズや､当時は飛び抜けて斬新なスタイルだったｉＭａｃやら時代の進化にあくまで我流を貫いてなんとかやってきました。

　ハードの進化は快適性の向上で満足してきましたが、問題はソフトウェアー日常的に使っていないと＠言う間に脳内フォーマットされます。

　さてさて、ご存じですよね？にっぽにあ　にっぽん

　日本の天然記念物である朱鷺

　新潟県の佐渡で繁殖・放鳥されています。

　昨年末に「報道ステーション」って番組で松岡修三さんがレポートした

　佐渡朱鷺認証米コシヒカリ　朱鷺と暮らす郷
　一概に天然記念物の朱鷺を放鳥する！と言っても、現実世界では大変な事なんです。

　朱鷺はどじょうやめだか等、自然界に生息する生き物を餌としています。

　当然田圃の中にも入り込み、稲を踏み倒したりもします。

　生産者もエコファーマーの認定を受け、農薬や化学肥料を極力抑えた栽培をし、江やビオトープを設置したり魚道を整備したり、本業以外のところで行政と一体になって朱鷺を保護しています。

　温かさを感じませんか？

　あなたが米屋だったら、この人たち応援したくなりませんか？

　売り上げの一部は、「佐渡トキ保護基金」に寄付されています。